よくある質問「いろんなエクササイズがあって、どれをやったらいいかわからない」no.438
どのエクササイズしたら
いいのかわからない
金井みちよです 🙂
さて
ご質問をいただきました
「いろんなエクササイズがあって結局どれをやったらいいかわからない」
ほんまそうですよね!
検索したら
いろんなエクササイズがあります
私のLINE@で
配信している動画も
週1回のペースで
どんどんご紹介してる
ひとつのエクササイズやってるうちに
また配信されたら
どれをやっていいか
わからなくなりますよねー 😉
では回答です
私の回答は
「気になるものがあればまずやってみる」
「できるようになったら次のエクササイズ」
です
はい!
スーパー大事なことを言います!
できた
=その動き、ポーズができる
のではありません!
できた
=その動きの目的が達成されている
です!
例えばこれ
↓
この動画でこんなことゆうてます
私の動画では
そのストレッチやエクササイズの
目的を必ず入れてます
(入ってなかったら忘れてます。すまぬ)
このエクササイズの目的は
「おしりの奥が動いているのを感じるかどうか」
です
おしり奥の筋肉を使うことは
太もも痩せのために必須です
なので
おしり奥が感じれた
=目的達成
=できた
です
できた方は
このエクササイズはもう不要です
他のエクササイズを
試していってください
他のエクササイズとは
例えば
太もも痩せしたい方は
「太もも痩せのための」
と書いた動画を
どんどん試していってください
えっと
英会話ってね
単語だけ覚えても話せない
話すとか聞く練習がいるんでしょ?
(ペラペラちゃうから知らんけど 😛 )
身体を変えるのも同じ
私が現在配信している動画は
身体の動かし方です
英会話でいう
「単語」=基本
です
おしりの奥を動かせるようになる
は
太もも痩せの基本
これだけやってても
太ももは細くならない
そうなの
ずっとおしり奥だけを鍛えてても
太ももは細くならないのよ
姿勢、歩き方
スクワット、腕立て伏せがいるのね
英会話でいう
「話す、聞く、書く、読む」=応用ね
「なんだよー!
おしり奥やっても細くならないんだったら
姿勢だけやればいいじゃん
スクワットだけやればいいじゃん」
ねー
そう思うよねー
でもね
英語の単語を知らなければ
話せません
同じように
おしり奥が使えなければ
姿勢や歩き方が変わらんのよ
スクワットの効き方が変わらんのよ
まとめます 😉
私の配信する動画は
①気になるものは一度全部やってみる
↓
できるようになったら・・・
↓
②興味ありそうな他の動画もやる
↓
できるようになったら・・・
↓
③今の自分に必要なさそうな
他の動画もやってみる
肩こりとか腰痛予防とか
今の自分に必要なさそうなものね
(肩、腰の筋肉のバランスは太ももに影響するのだ)
↓
できるようになったら・・・
↓
④姿勢やスクワットなどの応用編をやる
(作成して配信します)
以上が回答のまとめです
基本があっての応用なのだ
私の運動指導の基本は
「機能解剖学」
解剖学じゃなくて
機能解剖学なのだ
みんなには
機能的に
身体を動かせるようになってほしいな
まあ、楽しみながら
飽きずにいろいろやってみて 😉
それではまた〜
みっちょん
《大阪》
8月17日土曜日
スタジオ講座
脚の形 太ももすき間 (股関節編)
《オンライン全国》
8月24日土曜日
オンライン講座
脂肪燃焼 (お腹まわり編)
《名古屋》
8月31日土曜日
スタジオ講座
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