よくある質問「腰痛があって安静と言われたけど何かできることがあるか?」アンチエイジングフェア no.348
治すのはドクターへ
身体の動かし方はトレーナーへ
金井みちよです 🙂
アンチエイジングフェア2018では
美尻セミナーを担当しましたが
時には真面目に
ほとんど
時にはおもしろく 😉
心をこめて
お話しました 😉
最後の質疑応答や
終了後に通路で
ご質問をいただきました
次の会場の準備等あり
ゆっくりお話できず
申し訳なかったなーと 🙁
ので
文字にして
ここで回答します!
ご質問してくれた方
このブログ見てるかな
Q
「腰に○○という診断を受けてて
安静と言われてますが
何かできることはありますか」
素晴らしい心がけです!
結論からいいますと
A
・ドクターの指示通り
・その上で痛みがないところを動かす
・身体の動かし方を丁寧に
です
大前提として
私たちトレーナーは
医療従事者ではないので
治すということはできません
怪我や疾患がある場合
必ず
ドクターの受診・指示をいただき
禁忌事項を確認してもらいます
(やってはいけないこと
動かしてはいけない角度など)
運動の許可があれば
その上で
プログラムを考えます
例えば
患部は安静だけど
他は動かしてもいい
と指示があれば
私なら
怪我から遠い部位から
ゆっくり動かします
・手首足首
・ふくらはぎ
など
手首足首回したり
ふくらはぎを
ストレッチや
セルフマッサージ
つま先だちなどで動かしたり
ご自身でも安全にできそうな
内容のことをしていただきます
これらが問題なく
怪我に影響がないことを
随時確認しながら
・肩周り
・太もも
なども
ストレッチやエクササイズをはじめます
肩を片方ずつ回したり
太ももをさすったり
ゆっくりストレッチ
ご自身で
痛みがないのを
しっかり確認しながら
やっていただきます
怪我をしたときは
どうしても
身体活動量が落ちます
身体活動量が落ちることによって
怪我していない部位が
硬まったり
痛みがでるのを
少しでも減らしたい
どうぞ
身体からのサインを
聞きながら
セルフケアされてくださいね
早く
良くなられますように
アンチエイジングフェアセミナーに
ご参加くださいまして
ありがとうございます
みっちょん
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