金沢観光は◯◯を使うのが絶対オススメno.320
脚からはじまる健康美
健康美脚トレーナーの金井みちよです
おかげさまで
父との誕生日旅行10周年
無事に帰宅しました
金沢を2日間堪能しました
金沢観光のオススメをここに残します!
ブログお読みいただいてるみなさまが
初めて金沢にいかれるときの
お役にたつかもしれません 😉
ガイドブックにのってないことも
書いてみまーす
一緒に旅にでたと思って
ご覧くださいませ〜
《旅の始まり!》
大阪→金沢
JRサンダーバード
約2時間半
街のチケット屋さんで
お得に購入できますよ
車内販売なしなので
駅でお弁当ゲットして
早くも旅行気分
るるる〜
でも〜
私は車両一番前だったからか
電車酔いしました 😛
帰りは大丈夫だったから
その時の体調が合わなかったのかな
一部の区間
ちょっと揺れが強いので
弱い方は酔い止め薬を用意していると安心かも
《金沢駅到着したら》
「世界でもっとも美しい駅」
のひとつに選ばれるだけあって
しばらく見とれてしまうくらい
デザインが素晴らしいです
駅全体が観光名所のようで
あちこちで写真を撮るポイントがあります
建造物などがお好きな方には
たまらない駅かも〜
たくさんあるコインロッカーで
荷物を預け
金沢駅東口すぐにある
観光案内所へ
ここで
周遊バス1日フリーパスをゲット
金沢観光は
このフリーパスを使うのが絶対オススメ!
カウンターのお姉さんが
とっても親切で
希望に沿ったコースを考えてくださいました
ちなみに希望は
・二日間に分けて観光するので
予定を詰めすぎずゆるやかに回りたい
・階段がすくない、歩くのに脚が楽なところ
古希の父と一緒に回るのに
疲れすぎないプランが希望です
決定したプランは
数時間電車移動してきた初日は
3時間コース
兼六園→忍者寺→お宿へ
二日目は
5時間コース
21世紀美術館→金沢城公園
→ひがし茶屋街→尾山神社→お宿へ
(近江町市場は体力的な理由で断念)
いずれも
朝食、夕食はお宿でいただいて
昼食はなし
この10年間で
私たちが美味しくお食事ができる
タイミングがこれだとわかりました 😆
ので
途中買い食いなどしません
おかげで
お腹いっぱい朝晩食べますが
旅行で体重が増えることはありません 😉
モリモリ食べるので
夕食直後は1.5キロ増えます 😆
が
日中歩いてますし
間食しませんので体重は元に戻ります
私は普段から
お腹ぺこぺこになってから
食事することにしています
いつもと変わりませんので
旅行から帰ってきても
身体が重いということはありません
お腹すいてから食べた方が美味しいしね 🙂
とはいえ
旅行といえば
その地の美味しい食べ物!
という方もおられます
近江町市場で新鮮な魚介とか
金箔のせアイスクリームとか
ここでしかいただけないものがありますので
どうぞ楽しんでくださいね!
さて
金沢観光の素晴らしいところは
観光地が密集していること
しかも
それぞれのポイントに
バス停があり
どんどんバスが来るので
とても効率よく回れること
金沢駅から
バスが数種類でています
周遊バスフリーチケットが使えるのは3種類
・兼六園シャトル
・金沢周遊左回りルート
・金沢周遊右回りルート
フリーパスチケットと共に
パンフレットをいただくのですが
これをずっと握って移動していました
バス停がひとつずつ書いてあって
しかも
わかりやすく番号で書いてくれていて
しかも
バス内にも大きくパネルで書かれていて
とっても便利なパンフレットです
また
この3種類のバス以外にも
市バスも路線によって使用できます
金沢駅に戻る時など
ほぼどのバスでも乗れますよ
ちなみに
フリーパスは1日乗り放題で500円
1回ずつ乗車するなら200円
ですので
3回乗り降りするなら
フリーパスがお得です
ほぼ全ての観光ポイントのすぐ近くに
バス停があって
しかも
何度乗り降りしても500円
金沢観光は
フリーチケットがオススメです!
《金沢駅から兼六園へ》
金沢駅東口すぐにある
バスターミナル
とってもわかりやすく番号が書いてます
「6番」から発車の
「兼六園シャトル」に乗車
バスは後ろから乗って
降りる時にフリーパスを見せてます
約20分で到着
兼六園は大きいので
入り口が数カ所あり
バス停もいくつかあります
今回は
兼六園下・金沢城(観光物産館前)バス停で下車
兼六園は
立派な松や紅葉の木がならび
大きな池もいくつかある
とても綺麗な庭園です
大人入場料は300円
65歳以上は無料
ちなみに
この日誕生日だった父は
65歳以上の特典をうけるために
身分証明書をみせます
その度に
嬉しそうに
何かコメントしてほしそうにします
ので
私が
「みてください、今日が・・・」
って言うことになります
これ毎年やってます 😆
たまに私も調子のって
「私も誕生日なんですー」
とか言いますけど
売り場の方は
「・・あ、おめでとうございます」
と、言うしかないよねー 😛
兼六園の中に
成巽閣
という施設があります
今回は観覧しませんでしたが
由緒ある展示物があるようですよ
(別途入場料必要)
約60分ほど
兼六園を楽しんだ後
またもや周遊バスで移動
《兼六園から忍者寺へ》
忍者寺へは
「周遊バス右回り」に乗車
兼六園・金沢城(石川門向かい)バス停より
広小路で下車
約8分で到着
そこから徒歩3分ほどで
忍者寺につきます
忍者寺とゆうてますが
正式名称は
妙立寺(みょうりゅうじ)
前田家のお殿様が
お参りにくる際に
来襲をふせぐための
からくりがたくさんあることから
忍者寺と呼ばれています
お寺のスタッフさんが
「忍者とは全く関係ありません」
と
何回もゆうてた 😆
外国人の観光客の方が多かったし
きっと
忍者がいてた寺というように伝わっているのかも
中は
撮影禁止だったので
お見せできないのが残念ですが
一人で入ったら
自力で外に出るのは難しいくらい
迷路みたいなお寺!
一見普通のお寺なのに
階段を何回も登ったり降りたり
橋をわたったり
今自分がどこにいるのか
全くわかりません
途中落とし穴はあるし
金沢城まで続くという
伝説がのこる井戸はあるし
楽しかったです!
所要時間は約40分ほど
ちなみに
この40分間ほどは
ずっと立ちっぱなしです
階段も
10段ずつくらいですが
上り下りが頻繁にあります
疲れてるときには
シニアの方にはキツイかもです
うちの父は
なんとかいけましたが
寝る前に
みっちょん特別マッサージ
が必要な状態になりました 😆
このお寺の拝観は予約制です
一人では帰ってこれないということで
お寺スタッフさんが
案内してくれます
そのため予約がいります
詳しくはこちら
《金沢駅にもどりお宿へ》
旅行初日はゆるやか3時間コース
観光をよくばらずお宿へむかいます
忍者寺から金沢駅へは
さきほど降りたバス停へもどります
同じく
「周遊バス右回りルート」
市バスもよく通りますから
金沢駅に戻るなら来たバスで
大抵いけます
約20分ほどで
金沢駅東口へ到着
ということで
周遊バスフリーチケット
この日は3回乗り降りしました
もっとあちこち行きたい!
フリーチケット使いまくりたい!
そんな気持ちをおさえて
大阪から移動もあったこの日は
早めのお宿いりでございます 😉
お宿はですねえ
それなりにこだわりまして・・・
金沢からまたサンダーバード乗って移動したんです!
そう!
事前にリサーチしまして
現地の人におすすめいただいた温泉地へ!
それは次回に・・・・
・・・・・・
って
読んでくださってる優しいあなた
面白く読んでくださってるのかしら 😳
そんなこと思いながらも
父娘の
小さな喧嘩があった二日目へと続きます 😆
あはー
ではまた〜
みっちょん